歓喜会の強み

歓喜会の強み

介護を通して「信頼の輪」をつくる

社会福祉法人 歓喜会は、特別養護老人ホームの運営をはじめとする福祉活動を通して、ご本人とご家族、そして地域を含めた「信頼の輪」をつくることを目指しています。介護のこと、生活のこと、将来のことなど、さまざまな不安や悩みを真摯に受け止めて、代わりに「安心」を提供することがわたしたちの願いです。

HOME社会福祉法人 歓喜会の強み

  • 居室を選べる
    特別養護老人ホーム

    梢,よろこび園の居室は、近年主流の「ユニット型」だけでなく「従来形」のお部屋も選べます。ユニット型は個室のためプライバシーを確保できますが、一方で費用は高めです。従来型は2名一室や4名一室ですが、そのぶん費用は安めです。プライバシーと費用負担の軽さの、どちらを重視する方にも対応できるのがわたしたちの強みです。

  • 待機中の受け入れ
    支援も万全

    歓喜会は入居待ちの方への支援体制も万全です。厚生労働省によると、特別養護老人ホームの待機者数は27.5万人にのぼり（2022年4月時点）、入居まで2〜3年かかるケースもめずらしくありません。特に堺市は「待機待ちが全国で3番目に多い地域」とされています。

    歓喜会の役員は長年にわたり不動産業や介護事業所、不動産業介護施設紹介事業を手がけており、待機中の方が一時的に住むお部屋や、介護タクシーの手配などのサポートも可能です。

  • 入居後の各種手続きもサポート

    これまで住んでいた家の家財道具を処分したり、持ち家を売却したりといった、施設入居に伴うさまざまな手続きをサポートいたします。各種士業とも提携しておりますので、将来的な財産管理を委任する後見人のご紹介も可能です。ご本人からのご依頼はもちろん、ご家族からのご相談にも喜んで対応させていただきます。

  • ご家族とのコミュニケーションを支援

    施設に入居した後も、家族同士のコミュニケーションに最大限配慮いたします。仮に入居者が感染症などにより面会制限が必要となった場合でも、感染対策を施した面会室で、間近な距離でご家族同士の交流が可能です（窓越しの面会となります）。